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焼箔は和紙の上に漆を用いて銀箔を纏わせ、その銀の無地箔を硫化で変色させたもの。侘びた味わいを引き出すための古くから伝わる技法です。
元々は出来上がった焼箔をさらに0.3ミリほどの糸状に切り、西陣織の帯に織り込まれていくのが本来の使われ方で、その技術は引箔と呼ばれます。
レナクナッタでは引箔になる前の焼箔の魅力が1番伝わる商品つくりたいという思いから Yakihaku Collectionの展開を始めました。
このコレクションでは何十年も寝かせた古箔を使っているので、硫化によって出てくる模様は職人にもわかりません。一期一会の、その渋い色合いと上品な光沢をお楽しみください。
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