コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

レナクナッタの秋冬スタッフコーデ4選 | スキニースカーフ編

renacnatta(レナクナッタ)のアイテムの多くは、シンプルでどんなコーデにも合わせやすいのが特長です。そのため、お客様からおすすめコーディネートの質問をいただくことも。

そこで、レナクナッタのアイテムをよく知るスタッフが考える、おすすめコーディネートをご紹介します。

今回取り上げるのは「Silk Skinny Scarf」。本コレクションは、「Dead Stock Collection」の生産過程の中で使われなかった生地を用いて制作しました。デッドストックコレクションは、レナクナッタのお客様にも好評いただいているロングセラーでもあり、私たちの原点でもあります。今回は、より多くの方に纏っていただけるようなアイテムづくりを目指してスカーフを制作しました。

レナクナッタで使用するイタリアンシルクは、高級シルクの名産地であるコモ地方で買い付けたもの。デッドストックとはいえ、とても質の良いもので、デザイン、クオリティともに代表の大河内が納得した生地のみを使用しています。

イタリアンシルクは、鮮やかな花柄、ペイズリー柄、花柄 や抽象的な柄などさまざま。バッグや首元、ヘアアレンジなどの着こなしに活用できるアイテムで、ひとつあるだけで華やかなコーデに仕上がります。


スタッフコーデ1 - バッグが秋冬モードに変身するアイデア


あいか 身長150cm / イエベ秋 / 骨格ストレート

新婚旅行の思い出に買ったお気に入りのバッグは、持ち手がバンブーのため夏の登場率が高めのアイテム。ですが、そこにスカーフを巻くことで秋冬らしい印象に。レザーの取手のバッグに合うのはもちろんですが、バンブーにもぴったり合うのでお持ちの方にはおすすめです。

レザーのバッグの場合は黒ずみ防止にもなります。両方に巻く場合は同じ色を合わせても、違う色を組み合わせても◎どんな巻き方でもバッグに個性が出ます。


スタッフコーデ2 - 顔まわりの印象を明るくする、華やかシルク


あいか 身長150cm / イエベ秋 / 骨格ストレート

今回の「Silk Skinny Scarf」は、様々なブランドのスカーフをリサーチした結果、今回の太さ・長さになりました。首にリボン結びもできる長さなので色々なアレンジを楽しんでいただける絶妙なサイズ感に仕上げています。

シンプルなブラックコーデにアクセントで巻くと、それだけで華やかな印象に。寒い季節は、首元の防寒にも。レナクナッタでは大判スカーフも展開していますがそれとはまた違う、細身のスカーフならではの様々なアレンジをお楽しみいただけます。


スタッフコーデ3 - カジュアルなジーンズスタイルの差し色に


えり 身長156cm / イエベ秋 / 骨格ウェーブ

デニムコーデに差し色として取り入れて、カジュアルコーデを大人っぽいスタイリングに。スカーフはベルトを通すループの2箇所に通して、前で片リボン結びをするだけ。

アレンジ自体は簡単ですが、遊び心のあるコーデに仕上がります。特に冬はコートを羽織ると毎回似た印象になりがちですが、「Silk Skinny Scarf」があることで変化をつけられるのも嬉しいポイントです。


スタッフコーデ4 - 冒険色も軽やかに取り入れる、バングル使い


とみこ 身長164cm / イエベ春 / 骨格ストレート

シアーグレーのワンピースにフリンジシャツを羽織り、手首にスカーフを。冬はベーシックなトップスの出番が多いので、品良くかつ華やかに仕上がる「Silk Skinny Scarf」はきっと活躍してくれるはずです。

パーソナルカラーの観点では、イエベ春のとみこにとって寒色寄りの水色はあまり得意ではない色。それでも好きな色は、気にしすぎず身につけていきたいもの。纏う時のポイントは、顔から離れた箇所に取り入れることです。気になる柄がパーソナルカラーの兼ね合いで似合うか不安…という方には、手首巻きもおすすめです。


何本あっても困らない。コーデの幅を広げてくれる優秀アイテム

Silk Skinny Scarf」は、いつものお洋服に添えることで、顔まわりが華やいだり、落ち着いたコーデの差し色になったり、お気に入りのバッグの違う魅力を引き出してくれたり。コーディネートの幅をぐっと広げ、毎日のおでかけを楽しくしてくれるアイテムです。

生地の色・柄によって印象もガラリと変わるので、1本と言わず何本もアクセ感覚で持ちたくなるアイテムです。つい暗い印象になりがちな秋冬のコーデですが、「Silk Skinny Scarf」で明るく華やかなスタイリングもぜひ楽しんでください。

関連記事