レナクナッタの春夏スタッフコーデ4選 | 丹後ちりめんマーメイドスカート編
renacnatta(レナクナッタ)のアイテムの多くは、シンプルでどんなコーデにも合わせやすいのが特長です。そのため、お客様からおすすめコーディネートの質問をいただくことも。
そこで、レナクナッタのアイテムを誰よりもよく知る、代表の大河内がリアルに取り入れているコーデのアイデアをご紹介します。
今回取り上げるのは、丹後ちりめんが持つ凹凸の表情の魅力を生かした巻きスカート「Tango Mermaid Wrap Skirt」。2022年に販売開始して以来、根強いファンが多いアイテムとなっています。
コーデに登場するのは2023年に新たに登場したふたつのカラー。陰影が美しく映えるアイボリー「Écru」と、シックに決まるブラック「Nero」です。
シンプルなマーメイドスカートである「Tango Mermaid Wrap Skirt」、しかも今回はモノトーンなので、さまざまな形や色のトップスと合わせやすいのが特長。大河内の手持ちのアイテムの中でも、特にシンプルなものを合わせたコーデをご紹介していきます。
スタッフコーデ1 - シルエットと素材感で遊ぶオールホワイトコーデ
ひとつめは、アイボリーの淡さと丹後ちりめんが魅せる凹凸の表情が美しい「Écru」のコーデ。
タイトなマーメイドスカートと対照的にボリュームたっぷりのブラウスを合わせ、素材とシルエットで遊びを出しました。シルエットを強調するために、アクセサリーやバッグも極力シンプルにするのがポイントです。
スタッフコーデ2 - カラーシャツを引き立てる、流れるラインと色合い
「Écru」はカラーのカーディガンを合わせれば、表情がガラリと変わります。
スカートの色にあわせて、トップスも白。ヒップまであるロングのブルーカーディガンを羽織れば、流れるような縦のラインが完成します。丈の短いチューブトップで少し肌見せをすれば、重すぎない印象に。
スタッフコーデ3 - オールブラックにジュエリーが光る、レディな装い
全体をキリリとまとめてくれるブラックのスカート「Nero」の定番はオールブラックコーデ。タイトめな黒のニットを合わせれば、スカートのマーメイドラインとあいまって、レディな雰囲気に。
黒一色でまとめるコーデは、仕上げにジュエリーを多めにつけたり、バッグに明るめの色を選んで暗すぎないように気をつけています。
スタッフコーデ4 - ラフな着こなしは素材感と小物で引き締める
ひとつ前のコーデと対照的な、ベージュのニットカーディガンを合わせたカジュアルな組み合わせも「Tango Mermaid Wrap Skirt」はハマります。ラフなコーデにも挑戦しやすいのは、洗濯機でガシガシ洗えるスカートだからこそ。
ちりめんスカートの凹凸感とニット素材を重ねることで、こなれた表情に。さらにヘアバンドと黒縁メガネをプラスすれば全体が引き締まり、気の抜けた家コーデではない、おしゃれ感あるスタイルが完成します。
シルエットと陰影の表情を味方に、コーデに遊びを
「Tango Mermaid Wrap Skirt」は、マーメイドラインが引き出してくれるレディ感と、ちりめんの凹凸が作り出す陰影の表情のバランスが絶妙で、どんなコーデにも溶けこみながら引き締めてくれます。
今回ご紹介したのは春夏のスタイルですが、生地がしっかりしていて、時期を問わず活躍してくれます。おうちでお洗濯しやすいポリエステル素材を採用しているので、汗ばむ季節にも心強い存在となってくれるはず。
フォーマルにもカジュアルにも活躍する「Tango Mermaid Wrap Skirt」を味方に、さまざまなコーデを楽しんでください。