レナクナッタの春夏スタッフコーデ6選 | 横浜手捺染スカーフ編
レナクナッタは、シンプルでどんなコーデにも合わせやすいアイテムが多いのが特長です。そのため、お客様からスタッフのおすすめコーディネートを質問いただくこともしばしば。
そこで、レナクナッタのアイテムをよく知るスタッフがリアルに取り入れているコーディネートのアイデアをご紹介します。
今回取り上げるのは、スタッフの愛用率が高い横浜手捺染スカーフ。なんとレナクナッタスタッフの9割が持っている人気商品です。
上質なシルクと職人の細やかな手作業によって完成するレナクナッタのスカーフは、身につけるだけでコーデを華やかにし、季節問わず活躍してくれます。カラーは現在2色展開しているので、自分の手持ちの服と合わせやすそうな色を選んでいるスタッフが多いです。
それぞれ、どんな風にアレンジしているのか早速ご紹介していきます。
スタッフコーデ1 - スカーフリングできらめきと差し色を
あいか 身長150cm / イエベ秋 / 骨格ストレート
代表の大河内は祖母から譲り受けたというスカーフリングを愛用しています。スカーフの色味に加えて、リングのゴールドがさらに華やかさを演出してくれます。
また、スカーフは左右対象に整えるが王道ですが、左右のバランスを崩すことでコーデにボリュームと動きが出ます。シンプルなワンピースにはこういった遊びを入れるのもおすすめです。
スタッフコーデ2 - さっと羽織れば、エアコン避けにも
とみこ 身長164cm / イエベ春 / 骨格ストレート
ニュースレター担当のとみこは、おでかけのお守りとしてスカーフをカバンに入れて外出しています。
レナクナッタの横浜手捺染スカーフは、シルク100%。シルクの繊維は顕微鏡でのぞくと無数の穴が空いており、自然と空気の断熱をしてくれる構造になっているのです。これが「シルクは夏は涼しく冬はあたたかい」と言われるゆえんです。
そのため、冷房が強い室内に入ったときに羽織れば、冷え対策の頼れる相棒になるのです。
持ち歩く時のコツは、布製の袋などに入れること。シルクは繊細な素材で、カバンの中でなにかに引っ掛けてしまうと傷みの原因に。長く使えるものだからこそ、ひと手間かけて大切に使ってあげてください。
スタッフコーデ3 - 涼やかにタートルネックに重ねて楽しむ
えり 身長156cm / イエベ秋 / 骨格ウェーブ
シルクスカーフの弱点は、水や汗に弱いこと。そのため、夏の使用をためらってしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな人にマガジン担当の吉田がおすすめしたいのは、ノースリーブのタートルネックとの組み合わせ。肌に直接触れないので汗を気にすることなくスカーフコーデを楽しむことができます。
スタッフコーデ4 - シンプルな白ワンピが、唯一無二の存在感に
あいか 身長150cm / イエベ秋 / 骨格ストレート
スカーフの存在感を楽しむコーデもおすすめです。夏は被りがちな白ワンピですが、スカーフを大胆に斜めがけするだけで、一気にオシャレ度が増します。
手捺染スカーフは、職人の手作業で1色ずつカラーを乗せています。「Yokohama Hand Printed Silk Scarf」は贅沢にも全部で22色を使用しており、絵画のような重厚感と繊細さがあるのが特長。
スカーフの面を広く見せるコーデは、まさにこのスカーフの本領を発揮できる組み合わせです。
スタッフコーデ5 - 「基本の固結び」でクラシカルな雰囲気を
とみこ 身長164cm / イエベ春 / 骨格ストレート
スカーフのアレンジで外せないのが、レナクナッタMAGAZINEでも紹介している「基本の固結び」。スカーフに描かれた様々な柄や表情を見せてくれる定番です。
一見難しそうに見えるスカーフの固結びですが、一度覚えてしまえば簡単で、どんなお洋服にもスッと馴染んでくれる優秀なアレンジです。スカーフ初心者さんは、ぜひこの結び方から挑戦してみてください。
スタッフコーデ6 - 羽織の下からさりげなくのぞくアクセントに
えり 身長156cm / イエベ秋 / 骨格ウェーブ
レナクナッタMAGAZINEで紹介している、スカーフの「基本のたたみ方」。この形から様々なスカーフアレンジが生まれるのですが、あえて結んだりせずにそのままサッと首にかけるのもおすすめです。
その上からカーディガンやシャツなどを羽織れば、スカーフの華やかな色柄がのぞき、良いアクセントになります。
自分なりのバランスでコーディネートを楽しんで
スタッフのコーディネート例を見ていると、自分の体型や洋服、そして見せたいスカーフの色や柄に合わせてアレンジを楽しみながら変えているようでした。
あえてバランスを崩しアシメにしてみたり、スカーフの布の面積を大きくしたり、小さくしたり…。ぜひスタッフコーデを参考に、ご自身のスタイルにぴったりなスカーフ使いを研究してみてください。